才能は外からの贈り物

マンガ好きの篠田です。

さて、マンガ「ライジングインパクト」をご存知ですか?

「ギフト」と呼ばれる特別な才能を持つ少年たちがゴルフで切磋琢磨する様子を描いた少年スポーツマンガです。

あり得ないゴルフマンガなので好き嫌いがあるかもしれませんが、ドラゴンボールと同じような感覚で読めば面白いと思います。

そのマンガでは、特別な才能は天から与えられた、自分に生まれつき存在するものとして捉えられています。

しかしながら、コラムニストで思想家の内田樹氏は、才能をまったく違う視点でとらえています。

才能は外からやってくる

才能は贈り物である。

ただ、天からではなく外からの贈り物である。
なので、生まれつきあるものではなく、一時的に預けられるものである。

こんな風に表現されています。
つまり、才能は経験から育まれるということでしょうか。

才能は枯渇する?

才能を、自分自身のために、自分の利益のために使っていては、いずれ外からやってきた才能はその人のもとから消えてしまうと、内田氏は言っています。

逆に、才能を「世のため人のため」に使い続けることで、いずれ才能はその人の血肉となり、その人から離れることはなくなるそうです。

まぁ自分の力は、人のために使ってこそ活かされるということですね。

才能はバトンのようなもの

才能は自分で手に入れるものではなく、与えられる「ギフト」です。

いずれ血肉になると書かれていましたが、それでも最後は次の世代に受け継ぐものだそうです。

手放そうとしなければ、それは「自分のエゴ」なのでいずれ消えていってしまうということかもしれません。

もしも才能を感じることができたなら、それは誰かのために使い続ける、誰かに与え続けることが必要なのかもしれませんね。


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]