血は争えない②

篠田です。

先日、義父の誕生日祝いをしました。

わが家の子どもたちと甥っ子姪っ子が集まり、昼間はひらパーへ行き、夜はワイワイとパーティーをする。

そのときに感じたことですが、妻の家族もホンマお互いよく似てます。

子どもがケンカしたときの仲裁方法

子どもたちがケンカしたとき、妻は「お互いチョット離れなさい!」とよく言います。

子どもたちを自分の両サイドに置いて、隣り合わせにしないようにします。

一度距離をとって落ち着かせようとするんですが、同じことを義兄もやります。

「2人ともチョット離れ!」

さすが兄妹。

義父のダジャレに気づく兄妹と気づかぬ夫

食後のケーキを食しているとき、義兄が義父に対してした「今年の抱負は?」という質問。

これに対する義父の回答が、僕は正直チンプンカンプンでした。
姪っ子も同じようにわけがわからない感じ。

2人してフリーズしてたんですが、義兄と妻はしっかり気づいてボソッと突っ込んでました。

さすが親子。

 

親子、兄妹にしか通じないものがそこにはありました。
やはり「血は争えんな」ってことですね。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]