日曜朝イチ、中1長女が小3次女に絵本を読み聞かせしていた。

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読んでたのは『ふたりでひとり』
落語が題材の絵本。
イクジイ講座では、じいじにオススメ絵本のひとつとして紹介してる絵本。
長女が4年生のとき小学校の読み聞かせボランティアで、パパがクラスに読み聞かせた絵本。

うちの姉妹は幼児期から絵本に親しんでいて、親の読み聞かせだけじゃなく、子どもが自分で読むことも多かった。
長女が赤ちゃんのとき、親族からの大量の月間絵本(こどものとも・こどものくに)を譲り受け、それをリビンクの絵本だなに並べておいた。
ふと時間が空いた時に、ふと本を手に取れる環境。
その効果かなと思っている。

そういえば今では用途がFJK講座用になっている絵本棚はパパの部屋の中。
新居のリビンクには本棚作ってないなぁ。また作ろう。
長女は中学生、次女も来年から高学年。
これからは絵本ではなくなっていくだろうけど。

何が何でも本を読まなくてはいけない!とは思わない。だけど、
できれば<できるだけ<どんどん(!)読んでほしいのが親の本心。

なつかしい絵本とも親しんでいる長女を見て、ちょっと嬉しかった週末でした。

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『ふたりでひとり』 桂文我、石井 聖岳フェリシモ出版)
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子どもの対象年齢はちょっと高くて小学校中学年以上。
読み聞かせ会などでは登場人物の声を使い分けたり、目線を工夫すると落語家気分!
聞き手以上に読み手が楽しめる絵本です。

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こちらもご参加お待ちしてます。
6/11(土)午前 イクジイ講座in吹田市

 

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]