ドラマ『逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)』の第3話。家族でリアルタイムで観ました。

小市民的な幸せです。

 

『契約結婚』をしている主人公2人は雇用契約書を交わしています。

結婚生活のルールは最小限で柔軟に ~『逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)』より2~

現実の結婚では夫婦間で書面の契約書を交わしているところはほとんどないと思います。

でも契約のようなルールはありますよね。

現実の結婚でのルールは生活の中で出来上がっていきます。

子どもが生まれたり、働き方が変わったりしたら都度ルールも変わる。

 

ウチで決まってるルールって何かなぁって考えたら、

開けたら閉める、つけたら消す、出したら片付ける、という当然の決まりごと。

あとお金の分担、家事育児の分担です。

これは子どもの誕生、成長や、働き方が変わったらその都度変えていってます。

 

先月うちの夫婦間に加わったルールは、妻が僕に夕飯をつくってほしいときは僕のカレンダーに印をつけておくこと。

今年度は夕食作りの主担当が妻なので、これはお互いに便利です。

 

ルールは家庭を快適にするためにあるもの。

そのために最小限で柔軟なルールを家族間で常に話せる関係性を持っておきたいと思います。

労使関係を円滑にするための雇用契約と家庭を快適にするためのルール、

前回も書きましたが、結婚と就職ってやっぱり似てる。

 

一昨日、契約書に新しい項目を増やしました。

新しい項目が2人の関係にどう影響するのか、来週火曜日をドキドキして待ってます。

(あ、最終段はドラマの話ね)

結婚生活のルールは最小限で柔軟に ~『逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)』より2~

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]