夫が発して妻がムカっとくる言葉No1としてもう何年も君臨しているのが、

「手伝おうか?」

 

なんでムカっとくるのかという理由でよく挙げられるのが『手伝う』という言葉に当事者意識を感じないからというもの。

フレーズにしてみると、

 

「そもそもアンタには『手伝わない』という選択肢があるのか!?」

 

という感じかと。

ムカつく理由にママ自身も気づいてなかったりするんですけどね。

 

まあでも、パパに『手伝う』という気持ちがあるだけでもマシなわけで。

その気持ちを折ってはいけないし、パパにはぜひその先に行って欲しいわけです。

 

そんなパパのために家事育児の3ステップを紹介します。

 

「手伝おうか?」

「何したらええ?」

(何したらええかわかってるからだまってやる)

 

3つめができる頃には、もう『手伝い』ではなくなって、自分があたりまえにこなす『仕事』になっているでしょう。

客観的にどれが一番格好いいかなんて一目瞭然ですよね。

 

 

 

 

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]