和田家から家事を主に負担するシュフがいなくなってから半年が経ちました。

僕が主夫の間は(夫:妻)70:30〜80:20くらいを推移してた家事分担率。

それが現在50:50になってます。勤務時間もほぼ同じくらい。

 

結これは新婚時代、子どもを授かる前の家事分担率と同じです。

50:50にしよう!って意識したわけじゃなくって自然とここにもどりました。

面白いことに担当する家事も新婚当時とほぼ同じ。

妻が炊事全般。僕が掃除と洗濯。

 

(夫:妻)

朝食 90:10

昼食 10:80:10(長女)

夕食 10:90

買物 20:80

掃除 90:10

洗濯 80:10:10(長女・次女)

 

手間暇を考えるとほぼ50:50という感覚です。

でもね、夕食をほぼ独占するってズルいと思うんです。

 

1日の終わりに、いちばん手間をかけた料理を家族に振る舞う。

いちばん家族への貢献が目に見えやすい家事が夕食です。

それを妻に独占されているのは悔しいんです。

家族から見える貢献度は30:70くらいになってる。

 

 

その反面、掃除と洗濯は報われにくい。

成果が見えにくいので、やってて当然になりがち。

 

でもまあ人には得意不得意があって、いろいろやってみた結果、家族全員の満足度が一番高い分担がこれだからしょうがない。

長女ははっきりと、

「晩御飯がママになって嬉しい」

と言ってます。

 

それでも、男として(こういう表現は最近嫌われるかもしれませんが)見えないことを黙々とやるって格好良いと思うのです。

いかに自己肯定するか、これも家事を担当する上の重要なポイントです。

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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]