事務局の島津です。
5月7日に娘が生まれました。
みなさまからもたくさんの暖かいメッセージありがとうございました!
出産は急に
5/6から入院をしたいたのですが、5/7にいろいろ荷物をもって会いに行くと妻も顔色もよさそうですし、本人も「まだまだな気だする」ってことだったのでその日は早々に帰ることにしました。
妻の実家でご飯をいただくことになり、妻の状態もよかったのでお義父さんも少し安心したのか乾杯しましょうっとグラスにビールが継がれたその時!!!
携帯が鳴ります。
「もう生まれそう。。」
と妻から。
全員「え?」
ですよね。娘も一瞬固まってたのが面白かったです。
だって、予定日は6月10日!
立ち合い
すでに、もう分娩室へ移動しており、陣痛の感覚もどんどん短くなります。
もう、早い!とか、名前まだ!とか、心の準備が!とかはおかまいなしです。
立ち合いをされる方もおられますが、パパの役割ってこの場では「傍にいる」ことくらいしか本当にありません。
先生もバタバタとされているので、邪魔にならないよう動きながら、あと水を飲ませてあげるくらいでしょうか。
それでも、何時間にも感じられた数十分が絶ち、、、、、、21:59分。
無事2234gの女の子が生まれました!
夫婦で一緒に見れたこと、これは何よりの思い出になりました。
うれしい!
本当にうれしいのと、ママお疲れ様でした!
そのあとのパパの役割
この後、妻の治療や子どもの検査等で、2時間ほど待つ時間があり、痛そうではありましたが妻といろいろとゆっくり話ができました。
2500g以下の子を「低出生体重児」、35週未満を「早産」と呼びます。
その不安な状態の中ではありましたが、その不安もこの時間にシェアしあいながら過ごせたのは大きかったように思います。
あと、手続き。
病院によるかもしれませんが、新たに子どもの入院手続き等の記入する書類が山のようにあります。
また、NICUに入る説明等もパンフを踏まえてみっちりありまして、これをパパがちゃんと聞いて、ちゃんとおじいちゃんやおばあちゃんに説明するのも大切な役割なはずです。
ご対面!
そして、ようやくご対面。
保育器で、ぶっかぶかのおむつをはいて寝てる娘と会いました。
小さいです。
触ると、水まんじゅうみたい!
すぐその皮膚のしたに骨の感触が伝わります。
でも、暖かく、ときどき足をぴーーーんと伸ばしたり、大あくびをしたりするのを見ると赤ちゃんが我が家に来たなぁという実感がわいてきますね。
大急ぎで我が家にやってきた赤ちゃん。。
まずは、、、、、名前です!!!

島津 聖

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