パパ友紹介みなさんのまわりには、パパたちのネットワークってありますか?

PTAがそうだったり、おやじの会があったり、まぁいろいろです。

こういうの、関わるのってなかなか難しいですよね。
だって、しょせんはネットワークです。
別に、子育てにおいて必ずしも必要ではありません。
むしろ、不要だという意見だって多くあるでしょう。

ただ、僕はネットワークは絶対に価値があると思います。

パパ友は最高の異業種交流会」です。

最近は少なくなりましたが、1回の交流会に3000円とか払って参加するくらいなら、より割高でもネットワークに関わる方がよっぽどお得だと思います。

僕がFJKに入ったのもそうした理由からでした。

 

パパとしてのつながりが、大学の先生とのつながりをつくった

FJKには本当にたくさんのパパたちがいます。

企業で働くサラリーマンはもちろん、経営者、起業家、公務員、保育士、主夫、医者・・・などなど、多種多様とはまさにこのことです。

こうした方々が「父親」としてFJKに関わってくれているならば、それは「パパ友」だといえる、僕はそう定義しています。

そうすると、FJKに関わってくださっている大学の先生も「パパ友」ということになるわけですね。

 

大学の先生と「パパ軸」の話をする

FJKのようなネットワークで、ファーストコンタクトが概ねミーティングか飲み会でも、集まる人はやっぱり父親として話をしたいと思っています。
すると、話の軸がパパになっていくんですね。

これが面白い。

大学の先生から、「父親の在り方」みたいな話を聞かせてもらうのは、とても新鮮なことでした。

 

いつのまにかパパとしてゲストスピーカー

大学の先生とおつながりが出来ると、不思議なことに大学の授業でお話をさせていただくことが出来たりします。

僕も何度か呼んでいただいてお話をさせていただきます。

しまいには、子どもを連れて「パパティーチャー」というプログラムまでつくって大学にお邪魔させていただくようにもなりました。

普通の父親が、普通の子育てをしていたら、なぜか大学で話をするとか、普通はありません。
それも、やはり大学の先生とパパ友になるから生まれる体験なのかもしれませんね。

 

「パパ友っている?」とかいう意見をたまに見かけますが、こうやってえられる経験なんかを考えると、まぁ絶対いたほうがいいよな、って思います。

みなさんの身近なパパたちにも絶対面白い人いますよ!
ネットワークとか、チョット探してみてはいかがでしょうか。

FJKも会員募集中ですので、ぜひどうぞ!

 

以上、大学卒業してないけど大学でしゃべってるんやなぁ・・・篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]