夫婦のせめぎ合い(ミニバンvsSUV)

結婚生活12年目にして、2代目の車を選ぶ夫婦のせめぎ合い勃発!?

妻は断然ミニバン派。
僕は絶対にSUV派。

⇒夫婦のせめぎ合い《新しい車選び編》過去記事はコチラ

 

ミニバンvsSUVはつまるところスライドドアの戦い

妻にとっては、ミニバン=ステップワゴンではありません。

フリードでもいい。
ジェイドでもいい。
オデッセイでもいい。

要はスライドドアがついていればなんでもいいんです。

 

それは、一緒に子育てをしている人間としてとってもよくわかります。

だってね、小さい子どもがいての乗り降りや、3人の子どもがいる家庭の荷物の出し入れ。

どれをとってもミニバンは超魅力的です!

 

あれ?
もうミニバンでよくない?

 

ミニバンvsSUVはつまるところキャパシティの戦い

妻にとっては、ミニバン=ステップワゴンではありません。

フリードでもいい。
ジェイドでもいい。
オデッセイでもいい。

要は6人以上のキャパシティがあればなんでもいいんです。

 

それは、一緒に子育てしている人間としてとってもよくわかります。

だってね、小さい子どもがいて、チャイルドシートを乗せるとそれだけで場所をとられるし、3人の子どもがいると、出かけるときの荷物もハンパない。

大人数を乗せられるキャパシティは超魅力的です!

 

あれ?
もうミニバンでよくない?

 

ミニバンはそう、ママチャリと同義

たしかにミニバンは魅力です。

その魅力は世界でひそかに大ヒットしているママチャリに通じるところがある。

【参照】海外で売れまくり!世界で愛されている日本のママチャリ!

 

ひと言でいうと「超合理的」。

これ一台で買い物から子育てから旅行まで。
すべてを実現する。

それがミニバンの魅力なわけです。

 

それでもSUVに乗りたい理由

断言します。

ミニバンの魅力を覆す合理的魅力は、残念ながらSUVにはありません。
それでもSUVに乗りたい理由・・・あるんかな?

う~ん。
そうやなぁ~。
なんやろうなぁ~。

 

えっと・・・デザイン性?
そう、デザイン性ですね。

だってSUVかっこいいですもんね。
つまり、SUVに乗りたい理由はデザイン性のみってことですね。
うわっ、何このはじめから負けてる感!?

さすがに今回は負けるかもしれへん。

 

つづく。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]