妻は偉大です。
誰に聞いてもそういわれます。
僕もそのとおりだと思います。
そうでなければ、後輩のインタビューも快く引き受けてくれなかったでしょう。
そのおかげで、僕は5年前からずっと乗りたいと思っていたCR-Vに乗ることができるのです。
本当にありがたいです。
やっぱかっこいい!
選んで正解!
ホンマ幸せです!
ありがとううちの妻!
思うは招く
まさかこんなあっさりと乗り換えが実現するなんて思いもよりませんでした。
そもそもCR-Vの生産が終了している時点で「終わった・・・」って思ってたくらいです。
でも、諦めずに考え続ければ、きっと実現は可能なんです。
そうやって考え続けたから、中古車にもたどり着けたし、思ったとおりの車にも出会えたわけですから。
妻は言いました。
「これは巡り合わせ」やと。
本当にそうです。
12年連れ添った相棒に別れを告げる
一方で、ここまであっさりと乗り換えが実現したことへの寂しさもあります。
そりゃそうです。
こんだけ乗り馴れた車を急に手放すことになったわけですから。
結婚と同時に購入したステップワゴン。
色んなところに一緒に行きました。
「ホンマご苦労さんやったな。」
車をディーラーに引き取ってもらうとき、自然と言葉が出てきてしまったんです。
きっとこの車にもクラバウターマンが宿ったんじゃないかって思ったりしています。
(画像引用:第351話「 クラバウターマン」)
おかげさまで、今回のせめぎ合いも無事に収束しました。
それもこれも、妻の偉大さあってのことです。
僕はただただ、わがままを言い続けただけです、ぶっちゃけ。
でも、そんなわがままを言い出して、お互いの考えや価値観を受け止めないと、せめぎ合いも始まらない。
せめぎ合いが始まらなければ議論も生まれないし、自分が思っている以上のより良い結果というのもきっと生まれない。
1人で自己完結しては、自分の想像を超えた成果は生まれないんです。
つまり、やっぱりせめぎ合いって大事やなぁってことです。
日本の夫婦はせめぎ合いが足りてない!
波風立たせないようにするのではなく、もっとせめぎ合うべきです!
そうすれば、きっと結婚というものがもっともっとポジティブなものになるはずです。
篠田厚志は、ファザーリング・ジャパン関西は、そんな「more fun」を応援しています。
以上、夫婦のせめぎ合いは以上になります、篠田でした。
篠田 厚志
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