篠田家の移動を支え続けてきてくれたステップワゴンの後継車選び。

妻は断然ミニバン派。
僕は絶対にSUV派。
方向性の違いにより、まさかのせめぎ合いが勃発。

⇒夫婦のせめぎ合い《新しい車選び編》過去記事はコチラ

 

しかしながら、これまでのせめぎ合いと決定的に違うことがある。

「家全体に影響すること」
「多くの資金が必要になること」

自分の趣味嗜好の話とは違うんで、さすがに今回は分が悪いか・・・

否!

諦めるな!

 

(画像引用元:『スラムダンク』8巻145ページより)

 

要は家にとってより大きなメリットは何か?

昨日のブログにも書きましたが、車選びのポイントは3点あると思っています。

夫婦のせめぎ合い(デザイン×コスト×機能性)

妻は、そのなかの「機能性」を重視して、家族にとってもっともいい選択はミニバンであると言ってるわけです。

それに対抗するには、家族に取ってもっともいい選択がSUVであると言えばいいんです。

「デザイン性」では圧倒的にSUVだと思っていますが、それだけで足りない。
機能性では、ひっくり返ってもミニバンには敵いません。

 

となると・・・「コスト」です!

コストで家族にとってもっともいい選択、つまり安くなればいいんです。
ここでいうコストは、購入価格です。

 

CR-Vの新車がないからこそたどり着けた中古市場!

中古車をバカにするなかれ。

中古車もピンキリです。
悪いのもありますけど、新しくていいやつもたくさんあります。
チョット調べてみたら・・・ありましたよ!

3年落ちで最高品質のCR-Vが!

価格は込み込み込みで200万円!
ステップワゴンは普通に新車で買ったら300万円!
なんと100万円の差!

 

これなら!
妻をギャフンと・・・じゃなかった。
妻のミニバン贔屓を変えてやることができるはず!

ぐはははは!

いざ、プレゼンタイムスタート!

 

 

 

えっ、なにこの要望が通ってるのに感じる圧倒的敗北感・・・。

 

 

 

つづく。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]