マジックパパ和田です。
4/30に引っ越しをします。
同じ校区内、500メートルだけの引っ越しです。
結婚して子供が出来てからの和田家としての引っ越しは2回目。
前回の引っ越しは現在は中1の長女と小3の次女が、
長女が3歳、次女は産まれる1年前でした。
和田家の引っ越しを思いついたテーマから順不同で書きます。
今日は引越社の見積もりの話。
当たり前のことですが引越が9年ぶりなら見積もりも9年ぶり。
3社に見積もり取りましたが、三者三様面白かったです。
仮にA社B社C社と呼びましょうか。
【A社】
見積書作成はデジタルパッドで。
「もって行かれる家具を教えてください」
とパパパと入力。
その場出プリントしたあとに、自社の売りの営業トークを少し。
30分ほどで終了。
【B社】
見積書は手書き。
「もって行かれる家具を教えてください」
は同じだけど、手書きの表への書き込みはけっこう大ざっぱ。
さくっと計算して手書きの見積もり表をもらって20分で終了。
【C社】
ここが問題。
見積書は手書き。のぞいたところB社よりは細かかったような。
表をゆっくり書き込みながら営業トーク。
自社の件数が増えてるチャート表を見せるのはいいけれど、他社の非難トークが多い。
「ネットの口コミサイト観ていただければわかりますよ」
これは気分が良くない。
心の中で(ステマもあるやろ!)(先に早よ見積書完成して!!)って。
さらに、
「(引っ越し荷物を入れる)ダンボール積んできてますので、この場で契約いただければ、すぐに引っ越し準備はじめていただけます」
まあ、これはまだいい。
だけど、
「今契約していただければ、さらに割り引きできますよ」
これは気分が良くない。割引分上乗せした見積もりに決まってる。
その気分が通じたのか営業さん、そそくさと帰る。
来たときとは態度が違うのが感じ取れるくらい。
なんか、自分も人が悪くなったみたいで、ほんまに嫌でした。
所要時間も一番長い40分。
ーーー
価格と営業さんへの感覚からB社にしました。
あとで思い出したのだけれど、C社の営業さんは9年前も同じ感じで気分が悪かったです。
さらに見積もり終了後にC社の別の人から電話がかかってきて、
「当社の営業は件数チャート表を見せましたでしょうか?何か失礼ありませんでしたでしょうか?」
と質問をもらった。
そんなん親切に正直に答えへんわ!
ということで引っ越し戦記第一章でした。
振り返ってみれば、引っ越しの見積もりなんてスライムでした。
真の試練は〇〇に。

和田 憲明

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