篠田です。
僕は2013年3月31日まで、12年間勤めた大阪府庁を退職しました。
あれからもう3年です。
あっという間です。
前回のブログでお話したとおり、僕は結婚して幸せな家庭を築くために、安定を求めて公務員を目指しました。
まわりと比べて、目指し始めた頃から結婚願望がかなり強かったと思います。
若い父親になりたい
結婚願望が強かったのは、早く父親になりたかったからです。
早く父親になれたら、若い父親になれます。
年を経てから父親になるより、早く父親になった方がいろんなことがたくさんできる、と思っていました。
子どもは3人ほしい
結婚相手も決まってないうちから、3人の子どもがほしいと思っていました。
子どもの性別は、男、女、どちらでも(できれば男)。
20代で2人産んで、35歳までに3人目。
そうするためにはできるだけ早く結婚しないと・・・。
ライフデザインに安定は不可欠
こうして描いたビジョンをどうすれば実現できるのか?
当時の僕は、大の馬好きで、北海道の牧場で住み込みとかしようと本気で思っていました。
でも、それは決して安定が確約されたものではありません。
それに比べて、公務員は圧倒的な安定感を実現してくれます。
僕のライフデザインが順調すぎると自分でも思うのは、この「安定」が大きな力を発揮しているように思います。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]

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