関西在住の主夫4人でランチをしました。

それぞれ我が子を保育園・幼稚園に送ったり、小学校・中学校に見送ったりしてから集まったんですが、ひとくちに主夫と言っても様々。

現役ワンオペ主夫、家事の専門家、出戻り主夫、未来の専業主夫志望。

 

育児に積極的なFJKのパパたちは世間では少数派。その中でもさらに少数派の主夫たちが集まるとどんな話題になるか。

パパたちの集まりよりも、家事の話題の比重が多くなる。

炊事・掃除・洗濯のジャンル別はもちろん、家の片付けレベルのすり合わせという視点での夫婦のパートナーシップなど。

比重が多くなるだけじゃなくて広く高く深くなるという印象でした。

 

自身が主夫という意識を持ってたり、家事育児を主担当しているという意識を持っていないとここまで深い話はできません。

話題は主夫業(家事育児を主担当)の経験やキャリアをこれからの人生にどう活かすかというところまで。

 

ランチのあと、現役ワンオペ主夫は小学校PTAの学年親睦会へ。

家事の専門家と未来の専業主夫志望は幼稚園と保育園にそれぞれ我が子のお迎えに。

出戻り主夫の私は長女の中学校の進学説明会へ。

 

夕方からの中学校の進学説明会、集まった100人の保護者のうち男性は私ともう一人だけ。

昼の主夫4人とのギャップに、世間の広さを感じた1日でした。

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]