先日からご紹介している「父子ツアーinシアトル」に参加した石原さんのブログ。

感動です。

(最終話はこちら)

▶︎シアトル最終日。

父子ツアーエピソード「41歳で育休を取ってシアトルに行ったパパの話⑦

 

慌ただしく過ぎるシアトル最終日

この日は、朝一番でマウントレーニアを出発し、シアトルタコマ空港に向かいます。

とにかく遅れないようにと、はやめに空港に到着した一行は、おのおのランチを取りながらこの1週間の感想を話し合いました。

【この辺、慌ただしく動いていたのであっという間に過ぎてしまい、記憶が曖昧】

ホンマにそんな感じです。

そして、気がついたらいつのまにか日本の上空でした。

 

家族総出のお出迎え

【日本が恋しいなんて気持ちには全くならず、帰国と同時にシアトルが恋しい】

そんな風に思う石原さんも、この声を聞くとさすがに我にかえったようです。

【「パパー!」】

日本で待っていてくれた娘ちゃん、そしてママ、おばあちゃんまで、成田空港まで迎えにきてくれました。

僕らは、ここから関西まで戻るんですが、石原さんは関東にお住まいなので、ここでお別れです。

 

パパ、号泣

最後に、石原さんのメッセージをビデオに収めようとしたところ・・・

【子どもに涙を見せたのは、去年、16年間連れ添った愛犬がなくなった時の一度だけ】

泣いてた。

それほどに、今回の旅は、彼らにとって大きなものだったんですね。

そんな機会を提供することができたこと、素晴らしいパパ友に出会うことができて1週間のシアトルを共に過ごせたこと、僕は心から嬉しく思います。

 

あとのことは、ご本人の言葉が綴られたブログをぜひご覧ください。

▶︎シアトル最終日。

 

また、父子で、このメンバーでどこかに旅にでたいですね!

 

以上、石原家の父子ツアー、完結です、篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]