ドラゴンクエストは何をやっても面白い(img via SQUARE ENIX)

篠田です。

先日、とうとうドラゴンクエストヒーローズをクリアしました!

ずいぶんかかりました。

ヒーローズに関する最後のブログが3月6日だったので、クリアまでに一ヶ月以上かかったことになります。

妻との約束事も守りましたし、仕事の支障をきたすこともありませんでした。

そう思うとまぁ期間的には妥当なところだったかなと思います。

誰かが書いていたけど、ドラゴンクエストと無双系ゲームの相性の良さには正直感服しました。

とはいえ、欲を言えばもっと“ドハマり“ してもおかしくなかったんですが、そこまでは至らなかった気もします。

キャラクターの使い勝手が難しい

個人的にはアリーナとマーニャとビアンカをもっと使いたかったんです。

とくにビアンカ!

彼女が出てきたシーンは、ドラクエⅤをやった人なら誰もが胸が熱くなるはず。

チョット泣きそうでした。

ただ、ダブル主人公とテリーがあまりに使いやす過ぎて、他のキャラクターが少しかすんでしまった印象です。

エンディングをもう少し頑張ってほしかった

エンディングは通常、走馬灯のように各シーンが矢継ぎ早に走り抜けるので、想像力が無限にかき立てられます。

ただ、ドラゴンクエストは元来、きっちり説明したがるきらいがあるので、なんとなくエンディングを説明されているように感じます。

エンディングのワクワク感に関しては、ファイナルファンタジーの得意な分野かも知れません。

裏のラスボスに頼り過ぎ

全体的には十分楽しい。

それは間違いないです。

ただ、こちらがレベルを上げすぎたのか、ラスボスとの戦いは正直手なところ手に汗握ることがありませんでした。

もっと頑張れよ!

次回作にはさらなる期待

前々から告知されていましたが、ドラゴンクエストヒーローズは、5月27日は待望のⅡが出ます。

5月なら、NPOの総会も終わっているしメッチャやれそうなので、今からホントに楽しみです。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]