午前中はチョコレートランに一緒に参加して、戻ってきたらもうお昼前。
午後からも高場さんにあちこち連れて行ってもらいました。
(⇒シアトル滞在中の記事「篠田親子、シアトルをゆく」はこちら)
誕生日会
まず最初に向かったのは、高場さんの現地友人宅の誕生日会。
来られていた何人かの方とシアトルへのツアーを組みたいという話をすると、みなさん「マウントレーニア」と「オリンピック公園」をオススメされます。
「シアトルは自然が素晴らしい!」
「特に夏は素晴らしいからぜひとも味わってほしい!」
英語でのコミュニケーションは高場さん任せだったので大雑把ですが、概ねそんな感じでした。
やっぱり自然がいいんですね。
日本の自然とシアトルの自然の違いを僕は感じられてないので、そこをどう伝えるのか・・・という課題はあるんですけど、現地の人たちがそこまで言うくらいなら自然を巡るチャンスは作ってみたいと思いました。
誕生日会は日本のそれとあまり変わらないです。
遊んでお菓子を食べてプレゼントを渡す。
それだけなんですけど、その中ですごく印象的やったことがあります。
それは、アメリカでは床に落ちたもの(お菓子とか)を拾わないということ。(全員がそうではないとは思います)
後日も似た体験があったんで、おそらくはただただ片付けの文化がないんだろうと思います。
1人1人がやることではなく、役割を与えられた人の仕事っていう感じ。
そんなシーンを見ながら、お2人が別々に同じことを言いました。
「ものを落とした拾う。これを当たり前にできる日本はやっぱり素晴らしい。」
日本にいると「自分で片付けなさい」って子どもに教えます。
そんな当たり前にやってきたことが、実はすごく大事なことやというのが、他の文化に触れてはじめてわかります。
ケリーパークとスターバックスとセーフコフィールドと
誕生日会のあとは、観光名所めぐり。
まずはじめに向かったのは「ケリーパーク」。
名所っていうかホンマ普通の住宅街なんですけど、ダウンタウンとスペースニードルと海と、シアトルを一望できる絶景ビューポイントです。
シアトルでチャンバラ。
っていうか普通に絶景です。
ケリーパークをあとにしたあとは、セーフコフィールドへ・・・の前に、せっかくそこまで行くならということで、スターバックス本社を覗かせてもらいました。
空港からリンクライトレールでシアトルに向かう途中、スタバっぽい建物が見えたんですけど、それがまさかの本社。
この日は日曜日だったのですっからかんでしたが、普段はきっと社員とお客さんでにぎやかなんやろうな。
そして、あらためてセーフコフィールドへ。
やっぱりここはテンションあがる。
でもやっぱりもう一度ココに入りたい!
息子の野球チームのチームメイトへのお土産を購入するためだけによさせてもらったんですが、次はぜひとも見学ツアーや試合観戦したい!
はじめてのairbnb
高場さんには夕食までご一緒してもらって、最後はキャピトルヒルっていう高級住宅街的なところで確保したairbnbまで送っていただきました。
(ホンマに感謝してもしきれない。)
airbnbは初めてで、地理もよくわからんし、どうなることか不安でしたけど、人気のお部屋ですってレビュー見て取ったら、ものすごく素敵な部屋でした。
次はここで料理するとか、そんなんもいいかもしれへん。
パイクプレイスマーケットで買い出ししてairbnbで料理・・・いいかもしれへん。
こうして怒濤の2日間が終わりました。
明日からは、息子と2人行動になることに、不安と楽しみが入り交じったまま、なかなか寝付けずに次の日の朝を迎えるのでした。
続く。
篠田 厚志
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