理事長ブログ、もう何日継続して更新してるのか、いつのまにか数えることを止めていました。
改めて数えてみると628日でした。
もうなんか、多いのか少ないのかよくわかりません。
っていうかいつのまにか500日も600日も超えてたし。
628日ってなんて中途半端な・・・。
まさかこんな中途半端なところで振り返ることになるとは全然思いませんでした。
継続は修行である
ブログを毎日更新している人は修行僧である。
弊団体のウェブサイト管理をしてくださっている川添氏はそう言います。
コツコツと継続するのは自分と向き合うことでもあるわけで、やっぱり「修行」。
たしかにそうです。
いつ芽が出るのかわかりもしないけど、とにかくひたすらに生み出し続けていくことは、修行のようなものです。
継続は苦行ではない
だからといってそれが辛いことかと問われると、今は案外そうでもありません。
なんというか・・・コーヒー飲むのに似てる感じ。
以前、お風呂に入るのと同義ってことを書いたんですが、まぁ似たようなものです。
要はもう完全に習慣化しているということです。
書くことが当たり前になってしまっているので、やらないとという義務感もありません。
だから当然ですけど、特に辛いと思うこともありません。
継続しないと気持ち悪い
ここまでくると、逆に継続しないと気持ち悪くなります。
毎朝、コーヒーを飲まずに仕事に行く感じ・・・
いや、朝の白湯を飲まずに仕事に行く感じ・・・
いや、歯磨きも洗顔もせず仕事に行く感じ・・・
どれもあり得ません。
ブログの未更新ももうそれと同じレベルです。
それがもう当たり前のことになっているので、ないと逆に気持ち悪い。
内からわいてくるものがあるかぎり続ける
ブログの更新が、いつ頃当たり前になったのかはわかりません。
でも、一つ確かなのは、内的な動機に従ったからだということです。
もちろん、アクセス数も注目度も気にならないと言えばウソにはなります。
でも、ブログを続けるポイントは決してこのような外的な要因ではありません。
自然のレベルで続けられているのは、自分の文章力を伸ばしたいとか、思考やアイデア、夢などを残しておこうとか、そういう内面的な動機が必要だと思うんです。
僕もそうです。
今もそうですが、本当に文章の構築力が弱いので、とにかく練習あるのみ!
ブログは大変って言う方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん大変です。
でも、自分の内から動機がうまれてくれば、案外出来るものだし、続けていれば、自然と当たり前化するようになっている。
そんな気がします。
以上、ブログはコーヒーと一緒、篠田でした。
篠田 厚志
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