3月6日は月曜日は、シアトルに来ることになってすごく楽しみにしていた日のひとつ。
アナザースカイというほどではない。
でも、シアトルの中でホームと言えるような場所に帰ってくることが出来る。
それはやっぱりすごく嬉しいわけ!
(⇒シアトル滞在中の記事「篠田親子、シアトルをゆく」はこちら)
ここできたよ・・・時差ぼけのツケ
この日の予定は、シアトルの恩人からの紹介で、神戸市役所シアトル事務所への訪問からでした。
到着から3日目なので、時差ボケももう大丈夫だろうと思って9時30分からアポイントをとらせていただいたんですけど・・・これが裏目。
前日の夜、なんかわからんけど全然寝れなくて・・・おかげで、目が覚めたら9時!?
そう・・・寝坊です。
本当に失礼なことをしてしまったのですが、事務所のSさんは快く迎えてくださいました。
ミーティングでは、Sさんがシアトルで感じていらっしゃることとか、FJKがやりたいこととか、短い時間の中でたくさんお話をさせていただきました。
(息子はずいぶんヒマそうで申し訳なかったですが・・・)
父子ツアーの後援もらわれへんか、勝手に思案中。
本当に視察が意味あるものになるように
ジャングルシティ(シアトル最大の日本語情報サイト)ってご存知ですか?
またしてもシアトルの恩人からの紹介で、当サイト経営者大野さんとのアポイントをセッティングいただきました。
こちらでも、
「日本のお父さんと子どもたちをこの地に連れてきたい。」
「そして、父親の感動体験を創出して、子どもとの共有の場を作りたい!」
って自分の想いばっかり散々話をさせてもらいました。
「おもしろそう!」って思ってもらったのと同時に、視察に来る日本人の人たちのほとんどが、「本当にまた来たい!」と言いながら、その後につながらない歯痒さと残念さを、関わった人たちみんな持っている、という話を聞かされてショックを受けました。
それはあれです、たぶん行政や議員です。
周遊気分なんで同じ轍を踏まないよう、しっかりとチャレンジしていかんと!
4年経ったら卒業生としてセッションする立場
iLEAPは4年ぶりです。
ずっと戻ってきたいとは思ってたけど、また戻ってこれるとは、正直なところ思ってなかったんです。
ましてや、iLEAPのプログラムの中でセッションさせてもらうなんて。
ホンマにありがたいことです。
セッションでは、自分が今の働き方を実現することになった経緯や、今の仕事の面白さや大変さについて話をさせてもらいました。
話をしていて思ったのは、今年の参加者の子たち、みんなすごくいい子!
バイタリティに溢れてて、メチャ元気やし、それでいていろんなことに思いを馳せてる。
予定時間をオーバーして、いろんな話をさせてもらいましたが、こっちが元気をもらいました。
ぜひ彼らの5週間をじっくり聞いてみたいです。
今回の視察では、iLEAPに勤める恩人惠さんに本当にお世話になりました。
惠さんのおかげで、本当にたくさんの出会いがありました。
いなければ、シアトルでの父子ツアーが企画として組まれることはなかったんじゃないか。
それくらいたくさんの情報を教えてくださいました。
本当にありがとうございました!
本当に中身の濃い3日目の午前中。
午後から、今以上に大変なことになるなんて想像もつかない篠田でした。
続く。

篠田 厚志

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